らぶ!

愛生さんのブログをちらほらみてる。
こういう時期だからなのか、こういう時期だからこそか。
文体がよりやさしくなったように感じる。
公的なことを慮れる人っていうのはこういう国難のときっていうのは
本当に胸が押しつぶされそうになっているのではないだろうか。
私のような心がすっかりすれてしまった人間であれば、
変な人に平気で毒づくし、被災者にさえ毒づける。
すれたものとしては、
毒づくことは人の心の動きとして自然ないち部分ではないだろうか。
そんなことを倒錯すらして、自分を騙しとおせる。

過度に良い人も過度に悪い人も、
どこか怖さや脆さを感じてしまう。



「勇気をもらい続けています」

こんなこと、私じゃ浮ついた唇からしか発することができない。

すげえと思う。
これを素直に言える愛生さん、超がんばれ。