やせる。それからいと愉しき人間の日々。

　ちょ、おま、、マジで、、いろいろ、、、、考えて、おれまたがんばる。
　やせなあかんな。相変わらずの詰めの甘さからあと1歩でなし崩しになった減量を再開させんといかんなあ。焼肉とかいっとる場合じゃない。

　
　どこだかの新興宗教の教義の本を読みあさっていたときに触れたことばで「セカイは良い方向にしか向かっていかない」ということばがあった。このことばを最近頓に信奉している。
　閑話小休題。
　そろそろ出ゴマが出揃いつつあるようだ。その辺りは正直に嬉しいことこの上ない。我々は非を是認するために活きて居るんじゃなくて遵法者としてこそ活きて居る可き存在である。この想いは当初から何も変化していない。
　「是々非々」を標榜しながら何一つとして行動を取れない状況はマジでしんどいです。もうただただ「えいえいおー」と泣くしかないくらいしんどい。

　閑話休題。

「センセイって本すごく読みますよね。センセイと入れ違いになった人も月に10万円くらい使っててすごいなあと思いました。」
「私も10万円くらい使いたいものです。」

「センセイ、車の運転適当ですよね」
「すいません、私人生が適当です。」

「センセイ、もっと美味しそうに焼き肉食べてください。」
「すいません、生まれてこの方「仲虚はご飯を美味しそうに食べるよね。」と言われて生きてきたのですが……。なんかすいません。」

「センセイ、あれサックスですよ。」
「あっ……ああ……、サキソフォンですね。」

　同僚と焼き肉を食べに行く。何だか焼き肉づいてる気がする。正直焼き肉は調子にのっていっぱい食べてしまうので次の日つらい。先週の金曜日だかにもこれまた同僚と焼き肉にいったが食べ放題だった。この時もテンションあげあげになり食べ過ぎた。次の日胃がつらいつらい。胃薬が家になえぐえぐしてた。
　焼き肉である。同僚の女性の方が
「私、レバ刺しが食べたい！！」
ということで兄貴分である先輩が
「じゃ、俺うまいとこ知ってっから行こうよお。」
ということで実現した会食。レバ刺しを久々に食べる。うめえなあ。ちょーうめえなあ。でもレバ刺しにタマネギが入ってるとすごくよかったのになあ。